2022-08

よくある質問

【皮膚科薬剤師が解説】大丈夫?赤ちゃんがお薬をなめた影響は?

お薬を塗ったのに口周りや指先をなめてしまうことがありますよね。大人でも口に入ることはあります。ステロイドや保湿剤(ヒルドイド、ワセリン)、アズノール軟膏などをなめてしまった!というお悩みについて、今回は注意点や対策などを踏まえて解説していきます。
ステロイド剤

【皮膚科薬剤師が解説】注意!もしかして副作用が出やすい人かも? ステロイドの塗り薬(外用薬) 編

ステロイドは副作用が出て怖いから使いたくない。そんなお悩みを解決します。怖いと思うのはわからないことが多いからです。今回は副作用の起こりやすい人の特徴について解説します。
よくある質問

【皮膚科薬剤師が解説】治らないのは薬のせい?

「ステロイドを塗ったら治りますが、止めてしまうとすぐに悪くなってしまいます。この薬で本当に良くなりますか?」/この記事は、実際に来局された患者さんからの質問にお答えするコーナーです。自分に当てはまる方はぜひ読んでみてくださいね。
ステロイド剤

【保存版】ステロイドの塗り薬(外用薬) 強さ一覧

ステロイドの塗り薬は強さによって使い分けします。薬の成分の見分け方と、一覧表を作成していますのでぜひ参考にしてください。
ステロイド剤

【皮膚科薬剤師が解説】ステロイド外用薬は治ったら止めても良い?

理由も大して説明されないまま、毎日言われた通りお薬を塗り続けるのは大変ですよね。なぜ保湿剤やステロイド外用薬などの塗り薬が処方され続けるのか。そこで今回は、ステロイド外用薬を使用する「リアクティブ療法」と「プロアクティブ療法」について解説します。
ステロイド剤

【皮膚科薬剤師が解説】副作用は怖い? ステロイドの塗り薬(外用薬)編

ステロイドは怖い薬ですか?結論から先に言いますと、副作用を完全に回避することはできません。どの薬にも共通しますが、その薬の副作用をきちんと理解し、正しく対処することで、重篤な副作用を回避することができます。
保湿剤

【皮膚科薬剤師が解説】保湿剤のメリットとデメリット!保湿剤について学ぼう

保湿剤には『エモリエント効果』と『モイスチャー効果』があります。市販の保湿剤を使用する上でも必要な情報になってきますので、自分にあった保湿剤を選択できるよう理解していきましょう。今回は白色ワセリン、ヘパリン類似物質、尿素クリームの特徴について解説します。
保湿剤

【皮膚科薬剤師が解説】ほとんどの人が間違っている!保湿剤の「塗り方」と「塗る量」

ほとんどの人が正しく使えていない保湿剤の「塗り方」と「塗る量」について解説します。1FTU(フィンガーティップユニット)を利用や皮膚の構造を理解し、保湿剤の使い方について学びましょう。赤ちゃんへの保湿についても解説してます。
保湿剤

【皮膚科薬剤師が解説】保湿剤とは?正しい保湿剤の選び方

保湿剤は毎日継続することで効果が出てきます。毎日継続するためには、保湿剤の特徴を理解する必要があります。今回は、保湿剤の剤形を学び、正しい保湿剤の選び方、選ぶコツについて解説していきます。
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